アロマテラピーという言葉が生まれたのは、20世紀初頭ですが、
植物の芳香成分に気づき、生活に取り入れられたのは、5000年も昔のことなのです。
ここでは、アロマテラピーの歴史について簡単にご紹介します。
▼ 古代
・エジプトでは、ミイラづくりの際に防腐効果のある植物を使っていた。
・クレオパトラは、バラの香水を使っていた。
▼ 中世
・イブン・シーナという哲学者が、精油の蒸留法を確立して治療に応用し
現在のアロマテラピーの原型を作った。
・ヨーロッパの協会や修道院を中心に薬草医学が発達し、
その後 ハーバリストという薬草を使って治療を行う人々が活躍する。
▼ 現代
・1931年ごろフランス人の化学者ルネ・モーリス・ガットフォセによって、
アロマテラピーという言葉が生み出された。
・軍医であったジャン・バルネ博士が戦争による負傷者を精油を使い
治療し大きな成果を上げる。この事実を書物にまとめ、広く世間に 精油の効果を伝えた。
・マグリット・モーリーが精油を使ったマッサージ法を提唱。
このような流れでアロマテラピーはじょじょに世界に広がっていきました。